選挙の基本は、自分の思い・考えを多くの有権者に伝えることが重要です。
言論・集会の自由は、日本国憲法第21条 第1項によって保障されています。
選挙にお金をかけない
① 本人が、心のこもった自分の思いを有権者に直接訴える
② 本人が録音した音声を、あらゆる手段を使って、多くの有権者へ効果的に訴える
③ 供託金制度、法定選挙費用規定、公費助成制度を知ろう
選挙違反はしない
個別には公職選挙法に規定されていますが、その禁止事項さえ守れば、政治活動は自由に行うことができます。
当選する。
おめでとうございます。
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選挙に「出る人・出たい人」へ
かつて選挙の神様と言われた田中角栄元総理の「握手の数だけ結果が出る」との名言は、今でも多くのベテラン国会議員、地方議員の心に刻まれています。
私の亡き父宮川隆義は、選挙コンサルティングの草分け的存在でした。
昭和38年から約50年間、福田赳夫元総理、竹下登元総理、森喜朗元総理など歴代の総理大臣経験者は中堅、若手議員時代から、小泉純一郎元総理は初当選から選挙コンサルティングをして参りました。
私も25年間にわたり、父の片腕として1,000人以上の候補者の選挙コンサルティングを経験しました。当選のカギは、第一に候補者本人が一人でも多くの有権者と握手することです。
その上で、これからの選挙に「出る人、出たい人」には、まず下記の選挙4項目を自ら熟考することをお勧めします。
①選挙の基礎知識を知る
②必要最低限の選挙費用を知る
③自分自身の選挙に関するスケジュールを立てる
④ご自身の政治信条・政策をまとめる
先ずは、本サイトで基礎的な知識を得たうえで、ご自身の戦い方を選択してください。
必勝を願っています。
一般社団法人選挙-出る人com
代表理事 宮川 龍一郎